10月29日・30日の2日間、埼玉土建技能士会から非常勤講師を派遣している「ものつくり大学(行田市)」の学園祭「碧蓮祭」に3年ぶりに参加しました。
埼玉土建の実行委員長でもある技能士会の今野会長をはじめ技能士会から、のべ29人が参加し、労働組合の本支部から平賀副委員長をはじめ、のべ14人が参加しました。埼玉土建は、5張りのテントで、物品販売と体験コーナー彫金やタイルアート、マイ箸つくり、巣箱やプランター、独楽づくりなどを担当実施しました。
今回の碧蓮祭はコロナ禍ということもあり、会場全体で1日4800人の入場制限をしながらの開催でしたが、埼玉土建のブースでは2日間合わせて、延べのべ329人のお客さんに喜んでもらえました。体験希望者数は私たちの想像を超え、急遽材料を買い足すなどの対応に追われるほどの大盛況でした。お子さん連れのご家族だけでなく、大人の方も童心に返ったように夢中になって楽しんでくれました。