埼玉土建の取り組みは作品展示をはじめ、参加者自身で制作ができる体験コーナー、そしてこの日のために仕事を休み作成した木製パズルやコースターなどを売る販売コーナー。
特にプランター・巣箱作りの体験コーナーでは、子どもたちだけでなく大人の来場者も参加し、埼玉土建の仲間の指導のもと、慣れない手つきで一生懸命かなづちを使う姿が、多くの来場者を引きつけました。
さらには、タイルアートや型抜きのコーナーも、自分の「作品」づくりに真剣な眼差しで打ち込む大勢の子どもたちが・・・。
埼玉土建のテントには、終始体験コーナーで楽しむ子どもたち(二日間でおよそ300人)と、それを見守る両親で賑わいました。
参加した仲間には仕事以上の疲れがあったものの、多くの県民に喜ばれた充実感を胸に、会場を後にしました。
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