10月26、27日の2日間で開催されたものつくり大学「碧蓮祭」には、埼玉土建と建設埼玉、かわらぶき技能士会が共同で参加しました。埼玉土建のブースでは、両日併せて59人の仲間が参加し、組み木パズル、木製パズル、木製ミニカーなど手作りの木工製品や、今年から新たに取り組んだ生花やメダカ、まな板などの販売コーナー、彫金アート、タイルアート、コマ作り、マイ箸作り、ミニプランターなどの各体験コーナーに取り組みました。
二日間とも大盛況で、両日合わせて例年を大きく上回る308人の子どもがものづくりを楽しみました。来場者からは「去年と一昨年に参加しようとしたらできなかったので、今年は参加できて楽しかったです。今後もこういう催しがあれば参加してみたい」、「世界で一つだけの箸が出来てうれしかった。次は隣の彫金アートをやってみたいです」などうれしい声が聞こえました。建設埼玉と一緒になって、来場者に埼玉県の建設業者を大きくアピールすることができました。