10月28日(日)、ものつくり大学で彩の国第26回技能まつりが開催されました。技能まつりには、埼玉土建技能士会の役員をはじめ、11人の仲間が参加し、物品販売、タイルアート体験コーナーに取り組みました。

　埼玉土建ブースの体験コーナーには、36組の親子連れが来場し大いに賑わいました。中には、毎年訪れるお客さんで、親子でタイルアートを楽しんでいました。
　また、昨年に引き続き、県の無料体験コーナーにも埼玉土建技能士会として参加し、20組の小・中学生がマイ箸作りを体験しました。さらに、建築大工職種と家具職種の「第7回ものつくり大学技能競技大会」を、ものつくり大学/埼玉県技能士会連合会/埼玉土建/建設埼玉の共催で開催し、関東圏内の高校生やもの大生が参加し技を競い合いました。大会審査委員にものつくり大学で非常勤講師をしている萩原陽一さん（加須・大工）が参加し、埼玉土建技能士会会長の和田三郎さん（ふじみ野・大工）が競技大会の講評をしました。