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■ 第1〜4期 |
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今回の教室は、若い仲間に競技大会への興味を持ってほしいという講師陣の思いから、全国青年技能競技大会の課題でもある四方転び踏み台の教材で開催しました。
7日間の教室は、さしがねの基本の座学、図面の描き方、課題作成の順序で進みました。教材の出来上がり作品を見ると最初簡単そうに感じていた受講生も、いざ始めてみると見た目とは違いとても難しいことを痛感していました。
また、図面を描く事や墨つけ、きざみ等、普段の仕事ではほとんどしていないとあって、とても苦労していました。 |
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卒業式は盛大におこなわれ、埼玉土建大会にチャレンジする仲間や技能検定に挑戦する仲間が卒業生から出ています。
第四期は、6人が卒業することができました。
卒業生から講師陣へ「七日間、とても勉強になり、ありがとうございました。」等の感謝の言葉が寄せられました。
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第三期のさしがね教室は、ものづくりの危機が言われる中、組合としてこれ以上の技能の低下に歯止めをかけること、伝統技能の後継者育成という観点から、本格的な大工の基本となる「さしがね、すみつけ」を一から学ぶ講座として昨年9月に第一回が取り組まれ、第三回を迎えました。
今回の受講生は、前二回の開催と同様、非常に真面目で熱心な仲間が集まりました。技能士会の講師陣も「この教室の受講生は、本当に素直で真面目だ。教えていてとてもやりがいを感じる。」と意気も上がり、この教室の必要さを感じさせられました。 |
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卒業式は盛大におこなわれ、競技大会の選手になる仲間や技能検定に挑戦する仲間が卒業生から出ています。
第三期は、8人が卒業することができ、「さしがねの奥深さを感じた。先生は、わからないところをマンツーマンでしっかり教えてくれて、本当にありがとうございました。」と感謝の言葉が寄せられました。 |
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施設が4月に完成し、その直後となる4月21日から昨年に引き続き、7日間の教室を開催。課題は、四方転び踏み台に変更。(第1回目は、棒隅木)
前回に引き続いて参加する仲間もいて、教室を今後も継続する必要性を講師陣(埼玉土建技能士会の仲間)も感じていました。
今回の課題は、見た目よりとても難しく、受講生からは、「こんなに難しいとは思わなかった。」「普段、現場であまり使わない、のみやかんなの使い方が非常にためになった。」等の感想が寄せられました。 |
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卒業式は盛大におこなわれ、競技大会の選手になる仲間や技能検定に挑戦する仲間が卒業生から出ています。 |
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ものつくりの危機が言われる近年、昔から継承されてきた伝統技能を守るという意味から、2004年9月に7日間という本格的なさしがね教室を初めて開催。
18歳から62歳の仲間が、大工の基本となる、墨つけ、さしがねの技術を身につけるために、熱心に受講。とてもためになった、さしがねの奥の深さを感じた等の感想が寄せられ、大好評でした。 |
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●さしがね教室の申請等はお近くの埼玉土建各支部にて。 |
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