埼玉土建の仲間が次々と受賞!

            〜後継者育成に活躍〜

 10月5日(金)東京のメルパルクホールで、優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)及び、青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)式典が行われました。優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成などに多大な貢献をされている「ものづくりの名人」を建設マスターに、また建設マスターに達するまでの技術・技能の向上を図ることを目的として、優秀な技術・技能を持ち、今後さらなる活躍が期待される青年技術者の方々を対象に、建設ジュニアマスターとして顕彰をしています。 今年は建設マスターに422人、ジュニアマスターに101人が選出。

 埼玉土建からは建設マスターに安田和則さん(東松山・塗装)、建設ジュニアマスターに萩原陽一さん(加須・大工)が顕彰を受けました。受賞した安田さんは「とても名誉ある賞をいただきました事に大きな喜びを感じています。これを励みとし、一層精進していきます」、萩原さんも「今回受賞できたのは親方や先輩方からの教えだけではなく、家族の支えもあって受賞する事が出来ました。今後、毎日が勉強だと思いながら仕事に打ち込んでいきます」と、それぞれ今後も仕事等をがんばる決意が語られました。