『高所作業車運転特別教育』
5月24日(金)仲間からの要求に応えて新規に開催した「高所作業車運転特別教育」には、埼玉全県より36名の仲間が受講、実技を含む8時間(普通免許所有の免除コース)の長丁場の講習を終え、無事に全員修了することができました。
この特別教育は、高さ10m未満の高所作業車を運転・操作する際に必要な安全教育で、電工・設備・内装など多岐にわたる職種の仲間が受講していたのが特徴です。
講習開催にあたっては、ゼネコン等の現場で実際に使用する高所作業車が、10m未満の垂直昇降式のものが多いことや、10m未満のトラック式が普及してきなど多くの声が寄せられ、仲間からの要求が高い講習として今年度より新規開催する運びとなりました。
今年度は、10月にも開催する計画となっています。ぜひ、埼玉土建に加入して受講することをお勧めします。