次世代の大工後継者が今年も受賞!

     〜職人として、選手として、講師として活躍〜


10月7日(金)東京都港区のメルパルクホールで平成28年度優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)及び青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)式典が開催され、埼玉土建で推薦した和田智一さん(ふじみ野・大工)が建設マスター、福島教仁さん(深谷寄居・大工)が建設ジュニアマスターとして顕彰を受けました。全体では、建設マスター415人、建設ジュニアマスター106人が顕彰を受けました。

受賞した和田さんは「今回の受賞も選手時代から支えてくれた組合のおかげ、これからも慢心することなく、仕事や組合活動、後進育成に取り組んでいきたい」、一方、福島さんは「この受賞を励みに、これからも仕事に打ち込んでいきたい」と、それぞれ今後も仕事、後継者育成両面にがんばる決意が語られました。