▲ 奨励賞: 小島優 選手(左)、 大類健太 選手(右)
奨励賞 : 橋豊喜 選手(中央) |
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競技の結果は、小島、橋両選手が奨励賞を受賞しました。
小島選手は、「作業自体は順調に進んだが、精度の面で課題が残った。本番に弱い所がでてしまった。来年はもっと練習をかさね、本番でも普段通りの力が出せる様に頑張りたい」と語り、橋選手も「今年はメダルを持って帰れなかった。ここに立っているのも悔しい。この気持ちをばねに来年もっと頑張る」と次年度への思いを語りました。
全国大会初出場の大類選手は「完成目指して頑張り、なんとかくみ上げる事が出来た。本選に出場したことで、今まで以上に面白くなってきた。春日部支部からの援助もありがたかった。来年も頑張りたい」と、
3選手共に今後に向けた決意を語ってくれました。
選手指導に当たった今野講師(越谷)は「結果には結びつかなかったが、試合内容はみんな素晴らしかった。大類選手は予選より格段にいい作品を作れるようになったし、橋選手は前年メダリストのプレッシャーがかかる中、よく頑張った。
来年も楽しみ」と語り、同じく選手指導に当たる和田講師(ふじみ野)も「作業の流れは本当によかった。細かい精度の面で課題が残る結果となったが、来年の改善部分もはっきりした。来年はプレッシャーも減ったと思う。今後も選手へのサポートを続けて行く」と今後の期待も語っています。 |